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土木設計教えて君TOP総合評価方式>総合評価による淘汰がついに始まった

1−2 総合評価による淘汰がついに始まった

 当初国土交通省では、総合評価方式が拡大すれば、技術提案部分の点数が大きいので入札価格は逆に高くなると考えていたようです。

 しかし、実際には、総合評価で技術評価点数の配分が多いほど低入札になっています。
つまり、総合評価による淘汰がついに始まったといえますが、これが価格だけではないですし、何故 技術評価点数の配分が多いほど低入札になってしまうかというてんなのですが、これにはちゃんと理由があります。

○技術評価点数が高いほど価格競争になる原理
 総合評価において、技術資料の点数は入札後にしか公表されません。入札参加資格の可否しか入札参加者には通知されないわけで、この時点で自分の出した技術資料の点数を知る予知はありません。
 なので、入札されるためには、どんなに画期的な技術資料を作成しても、価格面でもそれなりの点数を獲得されないと落札できないというオチを知っていますので、高度な技術使用を提出した業者であっても低価格に走りやすくなります。
 
 また、当初から代替する技術資料を提出ぜず、全て基本プランどおりで価格で勝負してくる業者も非常に多いです。

 なので、技術評価点数が多く配分されている場合に低価格で点数を稼ごうと考え、低価格に走ってしまいます。
 
 つまり、技術資料の点数の配分が多ければ多いほど、価格競争になってしまうことを意味しています。(現在の技術評価は30〜50点と半分以下)

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総合評価方式についてのメニュー
今公共事業の工事入札方式は、総合評価方式にシフトしてきています。
ここでは総合評価方式とはなにかをクローズアップしていきます。

1−1 総合評価方式とはなにか
1−2 総合評価による淘汰がついに始まった
1−3 総合評価を乗り切る秘訣
1−4 役所は総合評価の何に期待しているのか
1−5 総合評価の本心と野心
 >>総合評価方式についての他の記事
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